安心な国産コーヒー [輸入コーヒーの危険性について] 現在すべての海外産輸入コーヒーは、輸入時検疫法の定めにより、必ず薬物燻蒸処理が義務付けされていますが、コーヒー燻蒸薬物「有機リン酸系殺虫剤ジクロルボス」は、極めて高い発癌性が確認されており、EU地域では販売使用が規制されておりますが、意外にも日本では規制対象とはされていません。長期的摂取では「顕著に白血病や前立腺癌」が発生する事が海外では報告されております。近年の抜打ち検査において、ブラジル等中南米産やベトナム等からの輸入コーヒー豆では高い燻蒸残留農薬が確認されております。 またコーヒー燻蒸残留薬物の人体への影響では以下の症状が報告されております。 吐き気、嘔吐、胃痙攣、下痢等の急性毒性が強い。 その為、米国コロンビア大学の臨床試験で極めて危険性が高い「劇物」として大腸癌の原因として危険性が報告されております。更にこの様な燻蒸コーヒーを長期的に摂取した場合、頭痛、記憶力と集中力の障害、眠気や不眠症及び重篤な倦怠感の症状が現れるとの報告があります。この様に輸入コーヒーは必ず燻蒸薬物処理が義務付けされており、極めて危険な食品と断言します。 日本本州での栽培を可能とした、凍結解凍覚醒技術を用い国内の気候に順応した耐寒性国産コーヒー苗木を増産し、「輸入燻蒸薬物処理」不要の安心な国産コーヒーを普及して健康を守りたいと思います。